１０月２日（水）に、高齢者・障がい者施設で送迎サービスに携わる職員を対象に、
第３回送迎車両運転実技講習会（運転・添乗特化）を実施しました。
午前の実技は法令に従った運転や車体感覚を再確認し、午後の実技は運転者と誘導者が
互いに声を掛け合いながらＳ字カーブやクランクの幅を狭めたコースを
前進・後退するという難易度の高い講習を行いました。

研修のまとめとして、グループワークでは「運転者と誘導者が一体となり声を掛け合う」　「声だけでなくジェスチャーを使い誘導する」など、運転と添乗の双方の職員が一つとなり、安心安全な送迎サービスの実現に向けての話し合いを行いました。