８月２９日（木）に、主任・副主任の職員を対象に「指導力育成研修」を実施しました。

今回の研修では、主にコーチング（育成）に重点を置き、個性を活かし自立した職員を育てる技術を学びました。

役職者として、部下や後輩職員の成長や課題解決のために何をすべきか、どのように目的地まで導くかの手法を、グループやペアで実践的なトレーニングを通して習得し、振返りや意見交換も行いました。

参加した職員からは「相手に考えさせる（育てる意思）ことを意識していきたい」、「短いコーチングでも十分効果があると実感した」、「育成ではなく指導することに自身がいっぱいになってしまっていたことに気づけた」といった声が聞かれました。