7月17日・24日の2日間に分けて岡崎市立看護専門学校1年生40名の生徒さんが、地域・在宅看護を学ぶカリキュラムとして、福祉の村の施設に実習に来られました。最初は緊張気味な生徒さんでしたが少しずつ打ち解けながら実習に挑んでいました。

食事の補助を職員に学びます。

積極的に会話やジェスチャーでコミュニケーションを取ります。

同じように作業をしながら全体の様子を見守ります。

一人ひとりの個性を大切にお子さんとのスキンシップを学びます。

限られた時間でしたが、今回の実習を通して、地域社会の中で生活している障がいを持つかたとのつながりを感じていただき素敵な看護師さんになってもらいたいです。