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第34回福祉の村クリスマス会を開催しました

12月7日(日)、第34回福祉の村クリスマス会を開催しました。障がい者団体、福祉の村利用者の皆さまなど、多くのかたが参加されました。

火の精によるキャンドルサービスや職員による劇、サンタクロースからのプレゼント、ブラスアンサンブルさまによるバンド演奏と歌で楽しみました。

 

劇ではプレゼントの入った袋のリボンがほどけないという設定で、サンタクロース、トナカイ、おじいさん、おばあさん、むすめ、うさぎ、兄ざえもんが協力をしてリボンをほどきました。利用者のかたにも劇に参加していただいたり、会場全体で「うんとこしょ、どっこいしょ」と声をかけながら、会場が一体となって劇を作り上げました。劇の最中に兄ざえもんが登場した時には、会場は大盛り上がり。劇の後に兄ざえもんと記念撮影されているかたもたくさんみえました。

 

劇の後は7名のサンタクロースがプレゼントを持って、福祉の村に来てくれました。サンタクロースからプレゼントをもらうとみんな大喜び。たくさんの笑顔が見られました。

 

最後にブラスアンサンブルさまによるバンド演奏や歌で盛り上がりました。前に出て演奏にあわせて歌うかたや踊るかた、演奏を聴き入るかたなど、思い思いにクリスマス会を楽しんでいました。『ようかい体操第一』の曲では、利用者のかたも職員も一緒になって踊りました。

 

火の精のキャンドルサービス

火の精によるキャンドルサービスを行いました。

 

みんなで力を合わせて、「うんとこしょ、どっこいしょ!」

職員による劇「おおきなプレゼント」

 

サンタさんからプレゼントをもらったよ!

サンタさんからプレゼントをもらいました!

 

みんなで盛り上がったよ!

みんなで楽しく歌ったり、踊ったりしました。

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