社会福祉法人 岡崎市福祉事業団

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こども発達支援センター こども発達支援センター「わかば」

こども発達支援センター「わかば」のご案内

こども発達支援センター「わかば」は、福祉的療育が必要な3歳から就学前のお子さんが、
集団生活の中で発達や生活習慣、人との接しかたなどを学ぶための療育を行う施設です。

パンフレットダウンロード

サービス目標
基本的な生活習慣を身に付けるための療育をします。
集団生活の中で、人との接しかたを学ぶための療育をします。
運動・言語・知的の面での発達を促します。

サービス詳細はこちら

こども発達支援センター「わかば」の特徴

手厚い職員体制

児童福祉法における人員配置基準に対し、それ以上の人員を配置し、やさしく笑顔の専門職員が療育を行っています。

有資格者による
質の高いサービスの提供

保育士、嘱託医師、看護師、管理栄養士、リハビリの各療法士などが連携を図り、質の高いサービスを提供します。

一人ひとりにあった療育

ご家族とのより良い関係、お友達との関係を築きながら、一人ひとりにあった療育を行っています。

ご家族をサポート

日々の困りごとの相談はもちろん、他にも発達相談・嘱託医師による内科健診を実施しています。保護者のかた向けの講演、講座も開催しています。

おいしい給食の提供

管理栄養士が献立をつくり、季節を感じるおいしい給食を提供します。

こども発達支援センター「わかば」の一日の過ごしかたの例

8:30~

送迎バス出発

送迎バス等で市内の拠点場所へお迎えに行きます。

10:00~

登所・朝の準備

バス到着。身支度をし、出席シール貼りをします。

10:30~

朝の会

”おはようの歌”を歌って、元気に朝のあいさつ。絵本や手遊びなどを楽しみ、写真やイラストを使い、一日の流れをこどもたちに伝えます。

10:45~

課題活動

お散歩や園庭で遊んだり、部屋でお絵かきや粘土遊び、リズム遊び、楽器遊びなど楽しい遊びがいっぱいです。

11:30~

給食

おいしい給食、毎日楽しみです。今日のメニューは何かな~?

12:30~

自由遊び・午後の活動(自立課題含む)

トランポリンや乗り物などの遊具で、身体を動かし元気に遊びます。

14:00~

おやつ

大好きなおやつの時間。「いただきま~す」

14:30~

帰りの会

楽しかった一日もこれでおしまい。”さよならの歌”を歌って、さよならのあいさつをします。

15:00~

送迎バスでお送り

「いっぱい遊んだね」送迎バスでお送りします。

施設紹介

施設を写真で紹介いたします。

バス送迎

毎日、朝夕に通園バスで送迎を行っています。お子さんの体調、伝達事項等、保護者の方と確認やお伝えをします。

課題別活動

製作、音楽、体育など、それぞれの分野ごとに目標を立て取り組んでいます。

食育

みんなで協力しておやつ作り。できたおやつは、おやつの時間に美味しくいただきます。畑で季節に合わせた野菜を育て、おやつとしていただくこともあります。

リハビリスタッフによる相談

それぞれ専門の作業療法士、言語聴覚士、臨床(発達)心理士らが、保育士とともにサポートします。理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床心理士、公認心理師らが、保育士とともに集団での療育や保護者相談などで成長発達をサポートします。

静養室(スヌーズレン)

光・音・におい・振動・温度・触覚の素材、これらを組み合わせたトータルリラクゼーションの部屋です。子どもたちのリラックスと心地よい楽しみの一つになっています。

遊戯室

大型遊具やトランポリン、吊り遊具等があり、遊びながら、身体機能をのばす空間になっています。

料金案内

この料金案内は参考料金です。実際のお支払い金額は、利用回数などによって異なります。

  • 児童福祉法における、児童発達支援給付費の利用者自己負担額は1割負担となります。なお、児童発達支援給付費の
    自己負担額には上限があります。あなたの世帯状況をご確認ください。また、児童通所支援受給者証をお持ちのかたは
    受給者証をご覧ください。

児童発達支援給付費の自己負担額の上限月額

区分 利用者上限月額
生活保護世帯 0円
市民税非課税世帯 0円
市民税課税世帯
※ 市民税所得割額世帯合計額が28万円未満(児)
4,600円
市民税課税世帯
※ 上記以外
37,200円
利用者負担の減免を申請しない場合 37,200円
  • その他実費として食費などが必要となります。

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