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RECRUIT
岡崎市の福祉を支える先輩たちの声
障がいのある人もない人も。子どもから高齢者まで。みんなが楽しく自由に集える場所を作っていきたい。
基本はもちろん障がいのある方へのサービスが中心。けれど、地域ぐるみの場を作ることが、求められているのだと思う。私たちの施設が、全国で真似されるような施設になるように頑張りたい。
VOICE 4
地域活動支援センター 副館長 主任
介護福祉士
2010年採用
お仕事内容を教えてください。
地域活動支援センターの副館長を務めています。
地域活動支援センターで、副館長として勤務しています。この施設は直接介助のある他の施設とは運営内容が異なり、障がいがある方の余暇活動の充実を図り、講座やイベントを企画し運営することが主な業務内容になります。
やりがいを感じる時、良かったと思える点を教えてください。
企画内容を喜んでもらえた時!それが一番のやりがいであり喜びです。
一人でも多くの方に喜んでいただくことが、この施設のミッションですが、企画が悪ければ当然利用者は増えません。自分がやりたいことだけに興味を向けるのではなく、“今、利用者のみな様から何が求められているのか、何を期待されているのか”を考えて企画しないといけないところが難しい点ですね。自由度が高い点はやりがいでもあり、逆に難しさでもあるということです。企画内容が好評で喜んでもらえた時は、「やった!」と素直に嬉しいです。
育児休業を利用していかがでしたか?
家族と過ごした時間は福祉の仕事をする上でプラスになっています。
男性職員の育児休業は、業界内外を問わずまだまだ少ないと思いますが、 “制度がある以上は使うべき”というのが私自身の考えです。育児休業は貴重な経験でしたし、家族としっかり過ごした時間は、福祉の仕事をする上でプラスになっていると思います。「育児休業から復帰した際に、果たして仕事があるのだろうか…」という不安から育児休業を取ることを躊躇する会社員が多いと聞きます。事業団では復帰後の職員を支える制度も整っているので、子育てが始まるかたにとっても働きやすい環境と言えると思います。
これから就職を考えている方にメッセージをお願いします。
福祉に関する様々な分野で経験を積み、多角的な視点から福祉を捉えることができる職場です。
ひと口に福祉と言っても、事業団は幅広い部署の集合体です。人の命を預かる部署の規律が緩いと人命は守れません。逆に規律に縛られ過ぎていると自由な発想は生まれません。それぞれの部署によって業務内容や個性は異なりますので様々な部署を体験して自分のやりたい事を判断してみてください。きっと将来の土台を作る血肉になるはずです。
岡崎の福祉をより良いものにするために、『あなたの力』が必要です。
岡崎市福祉事業団は、職員が600名を超える社会福祉法人です。サービスを提供する対象は高齢者のかた、障がいを持つかた、小さなお子さままでと多岐にわたります。大勢の職員たちの一人ひとりの心からの笑顔が、わたしたち事業団の力の源です。だからこそ、働く環境をしっかりと整え、職員が笑顔になれることを大切にしています。『岡崎』という郷土愛にあふれるこの土地を舞台に、『福祉』というやりがいのある仕事が、あなたを待っています。経験者の方も未経験者の方も、岡崎市福祉事業団で働いてみませんか。そして、利用者のかたの幸福な笑顔を、あなたの手で少しずつ増やしてください。
応募の際は、履歴書をこちらからダウンロードしてください