こども発達支援センターめばえ（親子通所）では、２月１２日、１３日のお楽しみ会で、職員が「おおきなかぶ」の劇を行いました。

先月の歌・音楽あそびで、子どもたち自身が「おおきなかぶ」の劇を体験したばかりだったため、目を輝かせて注目することができました。身を乗り出して見ようとする子もいましたが、今まで積み重ねてきた習慣から、保護者の方の傍で楽しむことができました。

今回のお楽しみ会を通して、子どもたちの療育での成長を感じることができました。本年度も残りわずかとなりましたが、保護者の方と子どもたちの成長を分かち合えるように、職員一同、全力で療育に励んでいきたいと思います。
 

「抜けるかな？」
 

「やっとかぶが抜けました！」